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西新駅周辺の新築マンション市場に関して

西新駅周辺で新築マンションの購入を検討している方へ

西新エステートは西新駅エリアで創業して、10年以上西新の街の動向を見てきました。昨今、続々とマンションの建設が進み、当社にも新築マンションの購入を検討している方からの相談が多くなってきました。

頂くご質問の中でも特に多く聞かれるのが「新築マンションの買い時はいつですか」というものです。マンション価格は当然地価に左右されますので、地価が上昇している時はマンション価格も上がりますし、地価が下がっている時は、マンション価格も下落します。

2020年からのコロナ過で経済は停滞し、日本経済の縮小すると共に地価が下がりマンション価格も下がっているのではないかと考えられた方も多いと思います。

マンション価格というのは地価のみで決定するわけではありませんし、実際マンションを購入する際は、住宅ローンの金利や、自身の経済状況、家族構成などにより判断していくと思いますので、「ここが買い時!」というのはお客様それぞれという回答になってしまうのが正直なところです。しかし、この回答では迷っているお客様に対して、「ご自身で考えて下さい」と言っているようなもので、お客様も困ってしまいます。

本記事は、10年間の地価の推移をもとに西新駅エリアの新築マンションの価格の動向を見ていくことで、少しでもお客様の新築マンション購入の際の検討の手助けになれば幸いと考え、執筆に至りました。

2021年、西新駅に竣工した巨大なタワーマンション「Brillia Tower」

西新駅 ブリリアタワー

福岡最大の商業地区天神から地下鉄空港線で西に7分ほどで西新駅に到着します。西新駅から藤崎駅まで伸びる西新商店街は多くの小売店が並び昼夜問わず、多くの人で賑わっています。
程よい下町の様相を呈する西新は教育機関や、スーパー、医療機関も多く、生活には非常な便利で、単身者からファミリー層まで幅広く人気の街です。

2021年1月6日には九州初の地下鉄駅直結型のタワーマンション「Brillia Tower」が竣工し、西新の新たなランドマークとなりました。
「Brillia Tower」は地上40階、総戸数306戸の超高層マンションです。私も様々な角度から、建設中の「Brillia Tower」を何度も見上げましたが、圧巻のフォルムはまさに摩天楼のようで、その圧倒的な存在感に、完成後の姿を想像して胸を躍らせてしまいました。


竣工後に入居されるお客様に同行させて頂く機会があり、実際に内覧してきましたが、内装や調度品の拵えの上品さ、豪華なゲストルームやキッチンスタジオ、38階のスカイラウンジからの眺望、見るもの全てに驚かされました。

こちらの西新エリアを代表する新築マンション、豪華絢爛の「Brillia Tower」は一体どれほどの価格で販売されたのでしょうか。「Brillia Tower」の公式ホームページによると15階3LDK【79.93㎡】 75,036,525円(約312万円/坪)、37階3LDK【101.82㎡)】127,836,245円(約426万円/坪)となっています。
マンション購入価格の目安が、年収の5~7倍と言われていますので、大体年収1500万円くらいの世帯年収の方々が購入希望されているのでしょうか。


2022年竣工予定の「フリーディア西新プレミアム」の価格が3LDK【81.77㎡】で76,800,000円(約307万円/坪)となっているので、「Brillia Tower」が超高価格帯とはいえ、西新駅周辺の新築マンション自体高価格帯というのが良く分かります。


実際のお客様が新築マンションを検討している例を挙げると、A様は西新駅エリアも含めて家族4人で暮らす住居の購入を検討しており、彼は35歳、年収約800万円~900万円で4000万円程の新築マンションを探しています。


上記の通り、西新駅近くの新築マンションだと2LDKで探したとしても5000万程の価格になるので、現在は周辺の城西、曙、鳥飼、祖原、高取、昭代等の地域で検討しています。
福岡の平均年収が439万円、中央値が407万円、50代に絞っても540万円ですので、「Brillia Tower」や「フリーディア西新プレミアム」の価格が如何に高価格帯であるか実感することが出来ます。

現在の西新駅周辺の新築マンションが高価格帯であることは「Brillia Tower」や「フリーディア西新プレミアム」で確認できましたが、マンション価格というのは変動するもの、2021年の価格がどの程度の高価格帯であるのでしょうか。次に10年間の西新駅周辺の地価の動向と共に新築マンションの価格の推移を確認してみましょう。

西新駅周辺の10年間の地価の動向を基に見る、マンション価格

西新駅の2021年の公示地価は1,358,423円/坪単価です。10年前の2011年は803,306円/坪単価で、10年前と比べるとなんと60%程も上昇しています。2011年は東日本大震災に見舞われた年で、30年間を見ても1番地価が下落している年でもあります。では、ここで10年間の西新駅周辺の公示価格の推移を見てみましょう。

  • 2011年 803,306円/坪
  • 2012年 838,843円/坪
  • 2013年 855,689円/坪
  • 2014年 873,028円/坪
  • 2015年 912,298円/坪
  • 2016年 984,615円/坪
  • 2017年 1,041,322円/坪
  • 2018年 1,108,711円/坪
  • 2019年 1,197,203円/坪
  • 2020年 1,307,058円/坪
  • 2021年 1,358,423円/坪

10年間は気持ちの良いくらい右肩上がりですね。では、新築マンション価格はどうでしょうか。
西新駅周辺(西新2丁目)の3棟の新築マンションの当時の価格の資料を用意しました。

①2011年竣工 ネクサス西新 5F 3LDK【85.68㎡】 (約161万円/坪)

②2015年竣工 グランドメゾン西新レジデンス 4F 3LDK【84.08㎡】(約183万円/坪)

③2017年竣工 グランフォーレ西新レジデンス 3F 3LDK【73.11㎡】(約205万円/坪)

新築マンション価格も右肩上がりであることが分かりますね。立地等様々な条件があるので、単純な比較とはいきませんが、ここ10年で見ると、やはり新築マンション価格は2021年現在が最も高価格帯であると考えて良いでしょう。

2021年現在の新築マンションの価格は10年間で最も高価格帯であることは確認できました。
では、今後西新駅周辺の新築マンションの価格はどのように推移していくのでしょうか。このまま右肩上がりに上昇していくのか、現在を頂点として停滞するのか、それとも下落に転じるのか。
不動産価格の変動を正確に予期する事は、中々出来る事ではありません。最後に今後の西新駅周辺の新築マンション価格の推移に関して、少しだけ考察していきましょう。

今後の新築マンションの価格の動向(私見)

2011年の大震災から日本はアベノミクスを中心とした経済回復と共に10年間の地価は右肩上がりとなっています。これは西新駅周辺だけではなく、全国の都市部の地価は概ね同じように右肩上がりです。データだけ見ると、今後の地価も上昇を期待してしまいますが、コロナ過は実体経済に確実に大きなダメージを与えています。

株価は政府や日銀による買い支えもあり、空前の高値となっていますが、実体経済がダメージを受けている以上どこかで、株価にも影響が出てくる可能性はあるでしょう。経済の冷え込みに伴い地価が下落に転じる事も十分に考えられます。また、ここ数年の異常気象による自然災害の影響も見逃せませんし、地震大国の日本では再び大きな地震がやってくる懸念もあります。

一方、福岡は他の大都市圏と比べ人気が高く、コロナ過の影響で地価の上昇は鈍化しているとはいえ、まだ地価の上昇の余地があります。天神ビックバン政策による天神地区の再開発や、コロナ過終息による、インバウンドの回復による経済成長の可能性は大いにあります。福岡市の経済の成長、地価の上昇に伴い、西新駅周辺の地価の上昇の可能性は今後も十分にあるでしょう。

前述した通り、住宅購入のタイミングというのは、土地価格の変化だけでなく、金利や収入の状況、家族構成の変化など様々な要素を考慮して判断しなくてはなりません。その判断のタイミングを一緒に見極めるのも、我々不動産会社の大事な仕事の一つです。新築マンションに関わらず、中古マンションや戸建て物件など、住居等の不動産の購入の判断を迷われている方は、是非一度ご相談下さい。一緒に納得の出来る住居を探していきましょう。

お問い合わせは西新エステートまで

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外部リンク

平均年収.jp ←福岡の平均年収に関して参考にさせて頂きました

地価公示チェッカー ←西新駅周辺の公示価格に関して参考にさせて頂きました

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